周辺観光情報
四季折々、旅の舞台を訪ねて・・・ 大自然を満喫できるおすすめスポットから、話題のパワースポットまで「舞台峠観光センター」の周辺には 癒しスポットがいっぱいです。
観光ルートマップ
かしも明治座
https://meijiza.jp/
明治27年誕生、大衆のための芸能「かしも明治座」国道257号線を通ると、山際にひときわ目をひく古い建物「明治座」が見えてきます。
回り舞台やスッポン、両花道備えた劇場形式の農村舞台で、県指定有形民俗文化財に指定されており、「娯楽の殿堂」として村の人々に愛され続けてきました。創建当時は、地芝居のほか旅役者の芝居興業、浄瑠璃、手品、見世物、幻燈など、新しい時代の流行にのった大衆演芸が行われていました。
大正時代には活弁と楽隊のついた無声映画を、昭和になると剣劇やレビュー、浪曲、トーキーなどが流行り、戦後は歌舞伎のほか、映画上映、漫才、歌謡ショーなど、その時代時代にあった演目を自由に楽しんできたのです。
電話:0573-79-3611
営業時間:AM9:00~PM5:00
休館日:月曜日
加子母村教育委員会:0573-79-2111
推定樹齢千数百年 国指定天然記念物 加子母大杉
この大杉は大正十三年国の天然記念物に指定され、頼朝がここに地蔵堂を移すよう命じた建久五年にはすでに樹齢数百年の大木であったと言われています。
全国的にも屈指の大木であり、今も葉は青々として成長を続けており、延命地蔵尊をしっかり抱きかかえるようにして背後を守り時空を越えた荘厳な輝きを放っています。
当地蔵尊は、高僧行基が、神亀二年(725)一刀毎に、三度礼拝して彫り上げた一刀三礼の作として伝えられる等身大の地蔵尊(仏像)であり、大願王延命地蔵大菩薩として厚い信仰を集めている。延命長寿・安産守護・交通安全・家内安全等の菩薩として信仰されその名は全国に知られております。
駐車場(大型バス可能)完備。
お手洗い完備。
大杉見物・大杉地蔵尊お参り・乳子の池を散策と見学し~徒歩で往復200m
(バリアフリーです)
最強最古のパワースポットガイド
イギリスのストーンヘンジやエジプトのピラミッド建築に代表される古代の巨石建造物。岐阜県南飛騨の山間部で発見された巨石群が縄文時代の太陽観測所であったことが解明されつつあります。イギリスのストーンヘンジやエジプトのピラミッド建築に代表される古代の巨石建造物。岐阜県南飛騨の山間部で発見された巨石群が縄文時代の太陽観測所であったことが解明されつつあります。
現代人の想像をはるかに超えた古代人の英知が、今もこの地で静かに時を刻み続けているのです。
金山巨石群は岩屋ダムの300m下流に位置し「岩屋岩陰遺跡巨石群」「線刻石のある巨石群」「東の山巨石群」の3か所からなっています。
岩屋岩陰遺跡巨石群では内部に射しこむスポット光でうるう年の観測ができるメカニズムが存在しており、線刻石のある巨石群では夏至の頃の太陽観測を意味する痕跡が巨石に刻まれています。
岩屋岩陰遺跡は岐阜県指定の縄文時代の史跡で、一時、飛騨に居を構えた悪源太義平(あくげんたよしひら・源義平)が里人を苦しめる怪物ヒヒを退治した伝説が残る場所でもあります。
現代人の想像をはるかに超えた古代人の英知が、今もこの地で静かに時を刻み続けているのです。
金山巨石群は岩屋ダムの300m下流に位置し「岩屋岩陰遺跡巨石群」「線刻石のある巨石群」「東の山巨石群」の3か所からなっています。
岩屋岩陰遺跡巨石群では内部に射しこむスポット光でうるう年の観測ができるメカニズムが存在しており、線刻石のある巨石群では夏至の頃の太陽観測を意味する痕跡が巨石に刻まれています。
岩屋岩陰遺跡は岐阜県指定の縄文時代の史跡で、一時、飛騨に居を構えた悪源太義平(あくげんたよしひら・源義平)が里人を苦しめる怪物ヒヒを退治した伝説が残る場所でもあります。
金山巨石群のガイドは観光ガイドとはまったく違うものとご理解下さい。巨石群調査員による学術的な現地説明とのことです。巨石群調査員は観光ガイド的なガイドは決してしないとのことです。また、現在のところ現地説明をできるスタッフは女性1名のみです。
巨石群調査員による学術的な現地説明
1回約1時間 3,000円
お問合わせ先
・金山町観光協会 TEL:0576-32-2201
・金山巨石群調査資料室 TEL:0576-34-0073
駐車場等観光情報
*巨石群付近には自家用車数台分の駐車スペースのみ、大型バスは旅客が降車後、岩屋ダムの駐車場にての待機が望ましい、距離は約500m。
*このエリアでは携帯電話は使用できないので注意が必要。
*トイレは岩屋ダム駐車場にある。
*「東の山巨石群」は山頂近く(標高約560m)の位置にあり、50分~60分の登山が必要。
夕森公園・竜神の滝
川上はその名の通り上流の里。
奥三界岳を源流とする谷川が、数多くの滝を作り、川上川となって流れて行きます。
夕森公園から奥三界岳へと続く登山道とその周辺は、滝めぐりには絶好のコースです。
キャンプ場の散策道にある夕森のかけ橋を渡ると、まず目に飛び込んでくるのは、竜神の滝。
かなり離れていても、身体にしぶきが降り注いでくるほど豪快な勢いで流れ落ちるこの滝は、その昔、竜神様を祀っていたといわれています。
『ゴ―ッ、ゴーッ』、周囲の音をすべて打ち消すほどの滝の音は、確かに竜の鳴き声のようにも聞こえてきます。
奥三界岳の源流へとさかのぼれば、銅穴の滝、アゼ滝、一ツ滝と、まだまだ滝がいっぱい。
どの滝も水量が多く迫力満点です。
竜神の滝 落差12m 幅2m
この澄み切った水は岐阜県の名水50選に選ばれています。
夕森公園
所在地:岐阜県中津川市川上1060-11
オススメの時期
桜:4月
新緑:5月~7月
紅葉:10月下旬~11月下旬